治療が妊娠・出産に与える影響や、妊よう性温存に関して悩んだ体験談を集めています。
受精卵温存のために毎日病院通って、排卵誘発剤を打って採卵しました。職場復帰してからが大変で、夜11時に病院に行ったりしてました。
「血液の病気は放射線を全身に当てます。次どこで再発するか分からないから。だから子供は無理です。」と言われました。
相手の親御さんに「元気な子供はできるのか」と言われたこともありました。
喪失感はありました。産む、産まないの選択は別としても、可能性を持ってるのと、可能性がなくなるととでは全然違う。
精子保存してた方がよかったかもと思いました。今同じ状況の方がいるなら、その機会は保証されるべきだと思っています。
子どもは難しいことをパートナーが理解してくれても、親や親戚はどうかとか。なかなか踏み出せかったですね。
子どもが産めないとわかって、恋人に八つ当たりしてしまう時もありました。
ホルモン治療が必要でしたが、先生には妊娠はダメだと言われたので、主人と相談して治療を受けないことにしました。
不妊治療専門のところに行って、凍結を行いました。その後不妊治療も行いました。不妊治療の方がお金がかかりますね。
選択肢として、子供を産むことは持っておきたかったので、それがなくなったことは、すごく悲しかったです。
治療を1回で終わらせるのを最優先にしたかったので、子供は持たないと決断して、子宮も卵巣も全部取ることにしました。
もし一つ卵巣残してたらあと何個卵子が取れるんだろうとか、そういった採血もさしてもらって、その上で全部決めました。
妊よう性とかも知った上で付き合ってもらいたいなっていう思いもあって。それを抱擁してくれる人がいいと思います。
抗がん剤の副作用として生殖機能が低下するっていうのを聞いたので、治療をする前に精子保存をしました。
抗がん剤のときには、生理もありました。でも造血幹細胞移植をすると、ほぼ100パーセント不妊になる。だから、当時始まったばかりの未受精卵の保存をやっている施設を探しました。