治療費・保険・経済的な不安など、がんにかかわるお金の問題に向き合った体験談です。
養老保険だから支給はあんまりありませんでした。ただ、限度額認定があったので非常に助かりました。
1年6ヶ月経つと傷病手当金は終わっちゃうんですが、今度障害年金っていう年金の制度の方で対象になる可能性があるんです。要件さえ満たせば、がんでも対象になります。
全然お金がなくて、やばい、治療費、足りないぞとなって。まず最初に友達がお金、貸してあげるからということで貸してくれたんですけど、最終的には親にも援助してもらいました。
小児期だったので小児慢性特定疾病という制度を使ったり、学資学習保険を使ったりできました。
手術ごとに給付金が出たり、がんと告知された時点で一時金100万円が出たりしました。古いタイプの保険なので通院はカバーされませんでしたが、入院や手術だけでも十分な保障がありました
抗がん剤の治療、抗がん剤の入院、手術の入院。この大きな3つを合わせて考えると、自己負担は150万円くらいでした。そのうち驚いたのは、約100万円がベッド代だったんです。
自分が情報に溺れちゃって。かなり代替療法というか、いろんなものにお金を使っちゃった失敗が、ずっと心の中に残ってたんです。
当時、陽子線治療は先進医療で約300万円かかりました。陽子線治療以外にも入院費がかかって、限度額申請をしても毎月10万円ぐらいは必要でした。
がん告知の時に高額療養費制度の資料をいただいたんですが、最初の3〜4ヶ月は毎月10万から15万くらい。20万までは行かないけど、何十万という金額でした。じわじわ効いてくるボディーブローみたいな感じです
僕の場合は土地がすでにあって、家を建てて引き渡しが終わってからローンが始まる契約だったんです。だから、団信が適用される前にがんになったので対象外でした。損したなと思いましたね。
がん相談支援センターに相談に行くと「こういう制度が使えますよ」「上限額はこう申請すれば大丈夫」「保険のこともこちらでまた相談できます」と具体的に道筋を示してもらえました。不安が和らぎ、心強かったです。
AYA世代はちょうど経済的に厳しい時期に治療と向き合わなければならないので、本当に大変だなと思います
結構しっかりした保険に入っていました。手術もかなりお金がかかりますが、その大部分を保険で補填できました。外資系の民間保険だったのですが「入っていて本当に良かった、こういうことか」と心から思いましたね。
分子標的薬は本当に高いんです。高額療養費制度を使っているので金銭的にはそこまで困らないですが、とにかく大事に飲みました。
月に約12万円(自己負担3割)の治療費は、高額療養費制度で戻ってくるため、実際の負担は月3〜4万円ほどになりました。それでも生活への影響は大きかったです。
アフラックの、「新がん保険」っていうものに加入していました。自分ではあまり意識してなかったんですが、給料から自動的に引かれる形で入っていたんです。がんになったときは本当に助けられました。
まずは「傷病手当金」を1年半ほど受け取りました。その後、「失業保険」も半年くらいもらいました。
抗がん剤が意外と高かったんですよね。保険が効いても、1ヶ月で2万円くらいは自分で払ってました。2年間ずっと続けないといけなかったので。そこは賄えなかったです。自分の貯金から出していました。
がん保険には入っておらず、共済の保険だけでした。それと自宅にあるお金でまかなっていました。治療費は聞いたところ、50万円以上100万円未満くらいと言っていました。
大学生の時に家を借りるために生協の保険に入っていました。入ってること自体も母が忘れているほどのものでしたが、大学の先生に言われて私が思い出し、そのおかげで個室に入院することができました。
地元の道民共済と大学の学研災という保険に加入していました。あとは、高額医療療養費制度も使わせてもらいました。