がんが恋愛や結婚、パートナーシップに与える影響について書かれた体験談を集めています。
相手の反応で自分自身が傷つくのも怖いし相手のことを傷つけてしまうのも怖いしっていうので、結構恋愛に関してはなかなか踏み込めない状況で今もいます。
告知があって治療を始めて、最初は寄り添ってくれてたんですけど、だんだんちょっと気持ちが離れてるなっていうのは感じてました。腫瘍が小さくなったことを彼に報告したら、その日にフラれました…支えられないと。
後遺症を抱えてしまったので、結婚に対する、やっぱり自分にできるのかな?っていうハードルはちょっと上がりましたね。
男性の気持ち分からないので胸をなくすってどうなんだろうとかですね、離れていくんじゃないかな…って思ってましたが、事実なので言いました。
彼女の時から、毎日平日も土日も、平日は仕事が終わった後に病院に来てくれて、面会が8時までなんで8時まで一緒にいてくれてっていうのをずっと1日も休まずやってくれてました。本当に今も感謝してます。
自分ががんを経験してるってことは初めにすぐに言ったし、そもそも彼の方がシングルになった経緯が奥様を亡くされてっていうことだったので、理解はすぐにしてくれました。
やっぱりショックとか受けたとは思うんですけれども、すごい冷静に聞いてくれて。がんになったからといって別れるという話までにはきっといかない相手かなっていうふうに思って、もうありのままを淡々とぶつけました
妻とは患者会で知り合いました。妻は皮膚がんで、いろいろ話をしているうちに意気投合して、お付き合いに発展し結婚することになりました。
交際相手に、もともとがんを経験してたような方を結婚相手に選ぶことはできないっていうふうに言われて。でも、病気じゃなかったら、多分、今の私ではないので。「私じゃなかっただけやな」って思いました。
夫との関係は、がんになる前も仲良かったけど、抗がん剤で髪が全部抜けた時も「可愛い」って言ってくれたんですよ。本当に、自分では「見すぼらしいな」って感じていたけど、それでも励ましてくれました。
今、お付き合いしている方にも、最初に会ったときに「私、2013年に34歳でがんになってね。そのせいで今こういう話し方なんだよ」と、あっけらかんと普通に伝えました。
私は先手を打つタイプです。言うときは明るく、『風邪ひいたら内科に行くでしょ? 歯が痛かったら歯医者に行くでしょ? それと同じだから』って笑って伝えます。
お見合い相談所に登録しましたが、仲人さんの「がんを経験したからこそ似た境遇の人を」という考えには違和感がありました。結局その相談所は退会しました。
最初は彼女に全部話すのが怖かったですが、肺転移が分かった時に詳しく話しました。「尊敬してる」と言ってくれて、自分が想像していたのと全然違う反応でした。その姿勢にすごく助けられています。
妻とはマッチングアプリで出会いました。会う前に病気のことを知ってもらったほうが、お互いに安心して関われると思い、プロフィールに『過去にこういう病気を経験した』と記載しました。
相手の抱えてる問題を知って、交際まで発展しない人もいると思うんですよ。それはしょうがないと思いますし、がんサバイバーの方の悩みの一つではあると思うんですけど、そういうのが妻は全然ありませんでした。
当時は将来結婚できるかすごく不安でした。<br /> がんのことや治療、副作用、再発の可能性など色々考えて、正直結婚は諦めかけていました。
パートナーへのカミングアウトはちょっと怖いですが、もし受け入れてもらえなくても「ここまで回復した私のパワーを見くびらないで!」という強い気持ちを持つようにしています。
妻ががんを見つけてくれて、病気をきっかけに睡眠時間や1日の過ごし方、人生の生き方を2人で考えるようになりました。
当時の彼氏の両親にいくら説明をしても、自分が行動してることで表しても、なかなか理解が得られなかったっていう経験はありました。