患者側の情報が必要な理由

今や、がんは日本人の2人に1人はなる病気です。
私たちが「生きていく」上で「がん」という病気とは切っても切り離せません。
がんと診断されて病院に行くと、治療方針や医療情報については医師が説明してくれますし質問することもできます。
しかし、生活に関する情報、お金や家族、学校や仕事に関する情報については、本当に困っていても気軽に聞ける機会が少ないのが現状です。

患者側の情報が必要
患者側の情報が必要

「家族にどうやって打ち明けようか」
「お金がいくらかかるのか」
「この先、子どもができるのか」
「仕事や学校をどう休んで、どう復帰したら良いのか」
「本当につらい時にどう克服したらいいのか」
こういった普段だと聞きづらいような一歩踏み込んだ情報や見通しとなる患者の情報が今の日本には圧倒的に足りていません。

そこで、「今、悩んでいる患者に適切な情報を届け、前向きになるきっかけをつくりたいたい」と思い、2014年からがん経験者による「インタビュー型ウェブ番組『がんノート』」をスタートさせ、患者のリアルな生の声をインターネットを通じて提供しています。

患者側の情報が必要