インタビュアー:岸田 / ゲスト:白石

【発覚・告知】

岸田 今回のゲストは、白石大樹さんです。

白石 白石大樹と申します。がん種は甲状腺がんの中でも、乳頭がんっていうがんで、ステージは1。がんの他に難病指定されている潰瘍性大腸炎っていう病気も患ってて、今もそれを治療中です。

岸田 潰瘍性大腸炎と甲状腺がん、どっちが先なんですか?

白石 潰瘍性大腸炎のほうが先ですね。

岸田 今日はですね、甲状腺がんのほうにフォーカスしてお話しいただければと思います。さっそくなんですけど、どうやってわかったんですか? 甲状腺がんってなかなかわかりづらいと思うんですけど。

白石 そうですね。2011年の9月に39度ぐらいの熱が出て、それぐらいの熱が出るのってほぼ初めてで。今までの仕事の疲れかな? と思ったんですけど。 そのとき製造業の会社に勤めていて、東日本大震災があった年だったので、平日が休みになったり土日出勤になったりと、変則勤務になってずっと休みがなかったんですよ。疲れが出て、熱が出たのかなと思った。もうだるくてだるくてしようがなくて、病院に行ったらかかりつけの医者の目の色が変わって、甲状腺が腫れてるってことを言われました。調べたときに5段階評価の3だったんですよね。

岸田 5段階評価の3?

白石 甲状腺の検査レベルみたいなのが 1から5段階あるんですよ。その3っていうのが良性でもなく悪性でもなくっていうレベル。

岸田 え? ステージとはまた別なんですか?

白石 また違うんですよね。がんかどうかを確定する基準みたいなのがあって、そのとき3だったんですけど。そしたら「まあ、熱が出てるから腫れてるんだろうな」っていう先生の見解もあって。

岸田 そうなりますよね。

白石 しばらくして、もう1回検査して、また3だったのかな。そのときに、もうちょっと詳しく検査しようってことで、 CTやMRI、血液検査とかをやったのかな。あとは、細胞診っていって細胞を取る検査もやって。トータルで、5段階評価中の3Aっていう名前がついたんです。良性でも悪性でもなくっていう感じだったんですけど、一部がん化してる可能性もありますよっていう表記があって、「うーん、なんだろうなー」みたいな感じだったんですけど。そしたら医者が、一回大学病院で診てもらったほうがいいって言ったんです。そのころちょっと転職したときだったかな、行く機会が作れなくて。で、しようがないからしばらく時間を置いてたんですよ。そしたら、2012年11月あたりから、転職先の業績が悪化して、平日が休みになったんです。

岸田 うわー。

白石 で、なんか週3しか働かなくて、もうほとんどバイトみたいな、そういう感じになっちゃって。そのとき、ふと大学病院行ったほうがいいのかなと頭に浮かんだんですよね。で、12月の頭に大学病院の内分泌内科に行ったんですけど、 その先生が過去のデータ資料を見て、「あー、これちょっと、年内にすっきりしたほうがいいよね」みたいな際どい言い方をしたんですよね。「じゃあもう1回検査しましょう」みたいな話になって、次の週あたりにまた病院に行って、内分泌外科に行って。そしたら検査する前に、 いきなりがんを告知されたんですよ。「これはがんです」と、急に言われて、自分も、「え?」みたいな。

岸田 そんなんあるんですか?

白石 そうです。なんかいきなり言われて。「これはたぶんほぼ間違いないでしょう」って言われて。本当にあのとき、頭の中が真っ白になっちゃって、先生の話を聞いてるんですけど、なんか全然入ってこないんですよ。もう単語しか覚えてなくて。そしたら急にめまいしちゃって、なんかクラクラーって倒れちゃったっていうか。で、少し横になってて、「検査どうします? しますか?」みたいなこと言われたんです。で、「まあ、やります」みたいな話をしました。細胞診っていう検査で、甲状腺に針注射みたいなものを刺して、細胞を取るんですけ ど、その検査がすんごい痛いんですよ。もう、なんか悶絶するような感じで。ウッ! っていう感じ。

岸田 え? 麻酔はしてても?

白石 麻酔はしてないです。

岸田 麻酔なし?

白石 なしで。寝そべって、腫瘍めがけて刺すんですけど、まあそれがすっごい痛くて。で、検査結果が、12月25日だったんですよ。

岸田 おー。

白石 クリスマス。

岸田 クリスマスに。

白石 クリスマスのときに、やっぱがんでしたって言われて、うわーみたいな感じで。そしたら、運良く手術の日程も決まって、手術しました。

【治療】

岸田 手術したのは、年明けですか?

白石 そうですね、2013年の1月5日に入院して、9日に手術ですね。そういうのは覚えてますね。

岸田 やったのは手術だけですか?

白石 手術して、そのあとに服用するタイプの放射線治療をやったんですよ。アイソトープっていう治療なんですけど。 甲状腺ってヨウ素を取り込む性質があるので、放射線を使って内部から焼き殺すんですけど、それをやりました。で、もう一度検査のためのアイソトープ治療をやって、そしたら残ってるがん細胞が消えてたってことがわかって、今は経過観察中ですね。

岸田 傷口はけっこうでかいですか?

白石 傷口でっかいですね。12センチあるんで。

岸田 けっこう切ってますね。

白石 僕、頸部リンパ節っていう部分にも転移してたんで、そこも手術しました。

岸田 じゃあ2か所やったんですか?

白石 2か所やりましたよ。

岸田 同時に?

白石 はい。甲状腺は全摘したんで、言われたのが 12センチか13センチ。

岸田 夜寝られました?

白石 最初のころはあんまり寝られなかったですね。手術したあとだし、疲れた部分もあって、その日、麻酔から覚めてあんまり寝れなかったんですよ。隣の病室からすごいずっと叫んでた方がいて、 俺も怖くなっちゃって。そしたら、しかも後遺症みたいなのがあって。甲状腺取って、副甲状腺も少し取ったのかな。でなんか手足がしびれたり、つったりとかして、強張っちゃうんですよ。で、首絶対動かさないでくださいって言われてて、動いちゃいけねーし、手足はつってるし、もうどうしようもなくて。後ろはずっと叫んでるし、その日は全然寝られなくて。次の日あたりからすこーし寝られたのかな。だけど、それ以降も入眠剤をもらって、少しずつ寝たりとかして、ようやく落ち着きはじめました。

岸田 うーん、大変だったんですね。

【後遺症】

岸田 甲状腺を取ったら生活はどうなんですか?

白石 やっぱり飲み込みづらいですよね。つっかかるというか。飲み込むときにちょっとつらいかな。

岸田 機能不全とかは大丈夫ですか?

白石 今のところはないですね。

岸田 飲み込みづらいぐらい?

白石 そうですね。最初のころはしびれがすごかったですね。

岸田 ああ……。

白石 しびれて、ピリピリ感っていうのがすごくて。だからカルシウムの薬を飲んだりとか、他にもいろいろ飲んで、今は症状が治まりました。機能もだいぶ戻ってきているのかな、だからしびれがあんまりなかったりもするんですけど。最初のころはけっこうすごかったですね。

岸田 しびれはお薬飲んで何か月ぐらいで治りました?

白石 気がついたら。半年から1年ぐらいはかかったのかな。それくらいだったと思います。

【仕事】

岸田 がんと告知されてから仕事は波瀾万丈だったんですよね?

白石 そうですね。けっこういろいろやってますね。

岸田 どうだったんですか?

白石 もともと会社に潰瘍性大腸炎って正直に言って入ってるんですよ。自分が病気であることを踏まえたうえで採用してくれたから、その会社はある程度、病気に対してわかってくれてるのかなって思ってたんです。だから、がんを告知されたときも言ったほうが良いのかなと思って。 25日にがんっていうことがわかっ て、27日に会社に報告しに行ったんですよ。

岸田 うん、うん。

白石 直属の上司に一応報告して、しばらくしたあと、社長と総務の方がみえて、じつはがんが見つかりましたという説明をしてたんですけど、そのとき自分は試用期間中だったんで、正社員になるかどうかっていう瀬戸際だったんです。そしたら社長が、「あー、そうなんだー」みたいな話になって、「じゃあ、悪いけど正社員って話、なしにするわ」っていう話になって。

岸田 悪すぎるでしょ。

白石 おい、なんやねんみたいな感じで。 まあ、ある程度予想はしてたんですよ。 そのとき自分はやっぱ、がんっていう病気になったのは自分が悪いんだと自分を責めてたというか。弱ってるとき、やっぱ自分を責めちゃうんですよね。

岸田 わかる。

白石 悪いことが起こったのはやっぱ自分が悪いんだみたいな、そういうのもあって。まあがんなったのは自分が悪いし、ある程度予想はしてたんで。でも結果的に言われて、やっぱショックじゃないですか。そしたらA4の紙を渡されたっていうか、用意してあって。見たら、退職届って書いてあって。

岸田 マジですか。

白石 なんて書いてあったかな、一身上の都合により辞めさせていただきます、みたいな。で、自分の名前も書いてあって、それを1回渡されたわけですよ。で、「用意はえーなこいつら!」と思って。 いきなり出されて、ここにサインしてほしいんですけどって言われて。なんかもう苦笑いですよ、こっちは本当に。でも、 そのとき反論する力もなかったんですよ。 もう、本当に弱ってて。自分の中では、 「はいはいもういいです」って、サインして。その日の午後は、検査があって早退しなきゃいけなくて。12月27日はその会社自体が仕事納めの日だったんで。4 か月ぐらいお世話になったんですけど、まあ仲良くさせてもらった人もいたんで、 ちょっと最後に挨拶まわりしたいなと思ってたんです。そしたら、いちばん偉い人が、「挨拶まわりはいいからそのまま帰りなさい。うちらが言うから」って、言われて、なんかこっちも煮え切らない じゃないですか。「は? なんだよこいつ」ってすごい思ってたんですけど。それでお昼ごはんを食べたあと、早退っていうことでタイムカードを押したときに、同僚に「あれ? 帰っちゃうの?」って 言われて、「そうなんですよ、ちょっと用があるんで」って言ったら、「あーそうなんだー、じゃあ来年もよろしくな」 って言われたんです。そのとき、俺、もうグサッて刺さって。「来年いねーよ、 俺」って。そのときはまあ「お願いします」って言って帰ったんですけど、そしたらもう、駅のホームまで歩いてて、なんかだんだん怖さが出てきたんですよ。 自分ががんっていうことを、受け入れたっていうか。がんで、しかも、その年って本当につらいことが立て続けに起こったうえに、最後に解雇。そのとき、おまえの居場所ねーよ、的な感じが降りかかったんですよ。

岸田 うん。

白石 そしたらだんだん怖くなっちゃって、もう駅のホーム着いたら、自然と涙が出てきちゃったんですよ。駅のホームで初めてあんなに泣いた。

岸田 うーん……。

白石 本当に号泣。怖くなっちゃって。 まあ、やっぱ自分の中で、解雇されたっていうのが一番。これで夢が断たれたっていうか、今まで技術系の仕事をしてて、 こっちの仕事一本でやっていくんだって けっこう意気込んでたときだったんで。そういう思いも強かったんで、だからそれが断たれたっていうか、それがなくなっちゃったんで、そのときのショックはやっぱすごかったですね。

岸田 ですよね。あのときこうしておけば良かったっていうのは何かありますか?

白石 やっぱ解雇のときに、「ちょっと待ってください!」って言えれば良かったですね。でもそのころは、反論する力もなかったですけど。

岸田 がんとのダブルショックでね。

白石 もし仮に戻れるなら、「それは、おかしいんじゃないの?」って言いたいですね。

【友人】

白石 会社をクビにされて、すごく落ち込んでいたときにメール来て。「ちょっとどうしたの? 結局どうだった? やっぱがんだったの?」みたいな話で、「そうだったよ、仕事もじつはクビになっちゃったよ。」って話になったら、「じゃあ明日どっか行こうよ」って。「まあ暇だったしいいけど」って。そしたら、 その日も寝れなかったんで、まあとりあえずドライブみたいな感じ。「いったいおまえどこ行くんだよ」って言ったら、 いや、とりあえず西のほうって。

岸田 おー、青春っすね。

白石 俺ちょっと寝ちゃったんですよ、 車の中で。そしたら、起きてパッと見たら、愛知のほうに行ってるんですよ。

岸田 マジで?

白石 で、おまえどこ行くんだよって言ったら、愛知県のところにお守りがあるんですけど、「お守りを買いに行こう」って。がん封じ寺っていう、けっこう有名なお寺があって、気休めかもしれないけど、「これを一緒に買いに行こうよ」って。で、そういう話をしてたら、俺、車の中で、そいつの前で涙しちゃったんですよ。なんかちょっとおまえいい奴だなと思って。

岸田 すごい。

白石 で、そのお寺行って、一緒に祈ってくれるんですよ、そいつも。

岸田 うん、うん。

白石 で、お守り買って、その日また帰ったんですけど。やっぱ友達のね、恩っていうか、そういうのもあって。

岸田 えー、すごいですね。これはもう一生の宝物ですね。

白石 そうですね。

【辛いこと・克服】

岸田 どう克服していったかおうかがいしたいんですけれども。すぐ働くことは、体力的には大丈夫だったんですか?

白石 何もしてない時期があったんで前からジム行ったりとかして、体を動かしてたんですよ。ジムに行きはじめたのも、潰瘍性大腸炎っていう病気を患って、体重が10キロ落ちて、もうガリガリになっちゃって。そういう姿が弱々しくって、ジム行きたいなって。それで、行って、自分磨きをして。やっぱ体が弱ってると、どうしても内部もけっこう弱るじゃないですか。

岸田 わかります、わかります。

白石 だから、そういうのも避けたいなっていうのもあって手術後もずっと通いつづけたんですよね。

岸田 手術後、1か月後ぐらいには通ってたとか、そういうレベルですか?

白石 1月に手術して、1月の終わりには行ってました。

岸田 はやっ!

白石 とりあえず、あのときはじっとしてられなかったんです。

岸田 その姿をね、社員のみんなに見せてやりたいっていうのはありますけど。この写真がジム行ったあとのころ。

白石 走ったやつですね。もともと、がんがわかる前にマラソンに申し込んでたんですよ。 1月に手術終わっていろいろあって、ちょうど大会も近かったのでマラソンでも出てみようかなと思ったんです。今からジムに行ってトレーニングしとけば、間に合うかなーと思って、何気なく軽い気持ちで、とりあえず5キロぐらい走れたらいいかなと思ってたんですけど。そしたら、走れたんですよ。

岸田 うん、うん。

白石 ハーフマラソンを完走しちゃったんですよね。この写真なんですけど、すごく自然な微笑みというか、なんか自分の中で、初めて見た感じで、けっこういいなと思ったんです。

岸田 いい笑顔ですね。なんか清々しい。

白石 そうですね。すっごく気持ちよかったです。走れてるって、そのとき思いましたね。

 

何かにぶつけたかった思いから、ハーフ マラソンにチャレンジした白石さん。

 

岸田 たしかに。僕、個人的に病気を患ってから走る人って多いなと思うんです けど、やっぱそういう気持ちになるんですかね。

白石 その、行動したいっていうか、何かぶつけたいなっていうのがあって。自分は1月に手術して、しばらく家に帰って生活してるじゃないですか。でも何もすることがないんですよ。なんて言うか、 家庭内のことはやるんですけど、でも何かが自分の中でポカンって空いてるのが あって。何かやりたいな、何かぶつけたいなっていう意欲みたいなものはもともとあって、そのときに、いろいろ行動してたんですよ。ハーフマラソンに出る他にも、大型トラックの免許取ったんですよ。

岸田 大型トラック?

白石 なんか仕事っていうか、なんか行動したいなって駆り立てられたんですよね、そのとき。

岸田 なるほど。

白石 免許取ったりとか、そういう行動してて、そろそろ自分で稼ぎたいっていうのがあって。そのときに、弁護士とハローワークと、カウンセラー共同で、相談会みたいなのがあったんですよ。で、 何気なく足を運んで。トラックの免許も取ってたんで、「送迎関係とかいいんじゃないですかね、どうですかね?」みたいな話をしてたら、「送迎やるんだったら、ホームヘルパー2級っていう資格があるんですけど、そういうの取ったらどうですか?」と言われて、とりあえず行ってみようかなって。3か月間講習受けることによって、免許をもらえるんですよ。それで資格を取って、今勤めているところに行ったんです。

【夢】

岸田 今、夢に向かって突き進んでるんですよね?

白石 そうですね。今は、日中は働いて、夜は学校に行ってて。夜間の学校っていうのは作業療法士っていう職種があるんですけど、リハビリの先生になりたいなと思って、今それに通ってます。

岸田 そうなんですね。

白石 そうなんですよ。国家試験に合格しないと、作業療法士になれないんで。 まあ、いろいろ手探りしながらですけど、 自分なりにがんばりたいなと思ってます。

岸田 そのきっかけは、ハローワークの人からのすすめなんですか?

白石 いや、これは違くて。今、介護系で働いているところに、片麻痺の方がいらっしゃるんですよ。その方の簡単なリハビリを手伝ってて。そしたら、もっとこの人良くさせたいなっていうのがあって。で、なんかそういう仕事ないのかなと思ったら、作業療法士っていう仕事があるのを知って、じゃあそっちのほうに行ってみようかなって思って。あと、介護だけずっとやりつづけるのは難しいと思うので、もうちょっと上をめざしたいなっていうのもあって、作業療法士にいってみるかっていう。とりあえず、やってみようかなと、いろいろ考えて決断したわけなんで、がんばってます。

岸田 ぜひね、作業療法士になった白石さんが活躍していることを応援したいと 思っております。

白石 ありがとうございます。

【キャンサーギフト】

岸田 白石さんはがんになって得たもの、得たことって何ですか?

白石 やっぱ視野が広くなった部分もあ りますかね。凝り固まらないで、いろんな考え方があるんだなっていう思考が生まれたと思います。がんのおかげというか、潰瘍性大腸炎になったっていうのも 全部ひっくるめて、視野が広くなったのかなって思いますね。

岸田 視野が広くなって役に立ちました?

白石 そうですね。いろんなことに「ちょっと待てよ」ってなりますね。ワンクッション置くことで、視野が少しずつ広まってきたのかなって思います。

【今、闘病中のあなたへ】

白石 「つらいけどいつかいいことあると信じて!」。前に進めるように、今でもがんばってると思うんですけど、そう信じていけるように、がんばってもらいたいですよね。やっぱ何かしら落ち込んでても、外を見て青空を見たら、上を向いて、何かいいことあるかなって思えるようになる。自分もいつかそうなりたいと思ってるんですけど、そういうふうに日々がんばっていくしかないのかなって思いますね。

岸田 そうですよね。

白石 がんばりたいなと思ってます。

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