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がんの治療にあたり妊孕性に関するアンケートにご協力をお願いします

2024.03.04

日頃よりがんノートをご利用いただきありがとうございます。

この度、がんの治療にあたり妊孕性という問題に直面した方が、ご自身で納得して意思決定していくために、ニーズの実態を明らかにする研究を行っています。
差し支えのない範囲で、アンケートへのご協力をいただけますと幸いです。詳細は以下のサイトをご参照いただきますようお願い申し上げます。

https://aya-ken.jp/page-13251

* 妊孕性(にんようせい)とは「妊娠するための力」のことで、妊孕性温存とは「妊娠するための力を保つこと」をいいます。
* 本研究は、国立研究開発法人国立がん研究センター研究倫理審査委員会の承認を得て実施しています。(2023-189)

【研究題目】がん治療を受ける女性の妊孕性温存治療に関する意思決定を支援する教材開発に向けた基礎調査

【目的】がん治療に伴い妊孕性が障害されるリスクのある女性の、時間的制約のある中で妊孕性温存治療について意思決定を支援する教材開発のため、意思決定における状況やニーズの実態を明らかにしたいと考えています。

【研究対象者】20~39 歳の間に、妊孕性を障害するリスクのあるがん治療を受けた経験を持つ女性

【方法】 URL からアクセスするか、チラシ等のバーコードを読み込み、ご回答をお願いいたします。

がん治療を受ける女性の妊孕性温存治療に関する意思決定を支援する教材開発に向けた基礎調査 (google.com)

【所要時間】アンケートの回答には20 分程度の時間を要します。

【調査締め切り】令和6 年3 月31 日(日)まで

ご協力賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。