#132 がんノートorigin
がん経験者さんへのロングインタビューの生配信!フルオンラインでの開催です。
※放送中のコメントもドシドシお待ちしております!
今回のゲストは、急性骨髄性白血病経験者の紙雄規さんです。
ぜひご視聴ください!
イベント報告
2015年9月、何の自覚症状もなく健康診断で異常な数値が出て病院に行った紙さんですが、即刻の入院、白血病であることを告げられます。抗がん剤治療、放射線治療、末梢血幹細胞移植などの治療を受けれらます。中でも放射線の治療は非常に辛いものだったそうです。
入院を何度もされた紙さんですが、入院直前には3000m級の山に登ったというほどスポーツが大好きらしいです。
今闘病中のあなたへは、「自分のペースで頑張りすぎない」です。
闘病は辛い時期もあるけれど、周りから何かを言われても自分のペースで治療を受ければいい、同じ病気、同じ治療であっても人によって全く違うので、頑張りすぎず自分のペースでいいというメッセージです。
白血病の患者さんは輸血を必要とします。コロナ禍で献血をする人が減っている状況ですが、あなたの血液で助かる命がある、皆さんぜひ献血に行ってくださいとの紙さんからのお願いです。
【次回予告】
11/7(日)15:00より、乳がん経験者 岡崎裕子さんをゲストに迎え、経験談を聞かせて頂きます。
*YouTubeのチャンネル登録されますと通知も受け取れます。よろしければチャンネル登録をお願いします。
- 日時
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2021年10月10日 3:00 pm / オンライン
※ このイベントは終了しました - 場所
- YouTube配信のみとなります(ページ下部参照)
皆さんのご視聴お待ちしております - ゲスト
- 紙 雄規さん(急性骨髄性白血病経験者)
- 参加費
- 無料