【第123回】がんノート公開生放送

更新日:2020年6月9日

がん経験者によるインタビュー生放送番組「がんノート」 2019年11月3日(日)はグリーンルーペ内にて2回のセッションを行いました。

イベント報告

「AYA世代がんトーク」
こちらでは、虫垂がん経験者 金澤雄太さん、悪性リンパ腫経験者 小林円香さん、骨肉腫 白血病 舌がん経験者 鈴木 敬浩さんゲストにAYA研とのコラボ企画トークセッションを行いました。

まず、清水先生よりAYA世代のがん患者の状況をご紹介頂きました。
金澤さんは慢性的にお腹が痛くなり病院へ行ったところ、虫垂炎との診断で受け緊急手術を受けます。その後虫垂がんと告知を受け再手術、その後肝臓への転移が見つかり、手術抗がん剤の治療受け、現在は復職されています。
今闘病中のあなたへのメッセージは「辞めない」です。
小林さんは25歳の時に悪性リンパ腫と診断され、抗がん剤の治療を受けられます。抗がん剤の後遺症で不妊になる可能性があることから、卵巣と卵子を凍結保存します。治療後、婚活を開始、めでたくご縁が実りご結婚されます。すぐに妊活を開始し人工授精をしますが、運悪く妊娠には至りませんでした。しかしその後自然妊娠!現在9か月、まもなく出産予定です。
今闘病中のあなたへのメッセージは「夢は叶う」です。
鈴木さんは、骨肉腫、白血病、舌がんの3つのがんを経験されています。14歳のころに骨肉腫と診断され、即入院手術、抗がん剤治療を受けます。18歳の時に白血病を経験、こちらの骨髄移植の治療を受けます。その後無事就職した鈴木さんですが、舌に痛みを感じ受診したところ舌がんと診断され手術を受けたそうです。
今闘病中のあなたへのメッセージは「笑」です。

「みんなで生きていこう」
こちらのセッションでは、NPO法人さらプロジェクト(https://sarapore.jp/) 安尾真美さん、認定NPO法人 ReBit (https://rebitlgbt.org/) 薬師実芳さんをゲストにインクルージョンについてのトークを行いました。
安尾さんは精神障害者支援NPOで活動され、薬師さんはLGBTのNPOで活動されています。薬師さんはトランスジェンダー、元は女性で今はイケメンです。
障害者、LGBT、働く世代のがん患者は同じような課題を抱えています。連携すること、お互いに理解しあうこと、それを社会に発信していくことの重要性をご紹介しました。

こちらのイベントの動画をご覧いただけます

イベントは終了しましたが、当日放送した動画をYouTubeがんノートチャンネルからご覧いただけます。

がんノートYouTubeチャンネル

開催情報
2019年11月3日 1:00 pm /  東京都
※ このイベントは終了しました
開催場所
国立がん研究センター中央病院8階 患者サポート研究開発センター
〒104-0045 東京都中央区築地5丁目1−1
※8Fですので、ご注意ください。
<最寄駅>
都営地下鉄 大江戸線 築地市場駅A3番出口から徒歩3分
東京メトロ 日比谷線 築地駅2番出口から徒歩5分
東京メトロ 日比谷線・都営地下鉄 浅草線 東銀座駅6番出口から徒歩5分
東京メトロ 有楽町線 新富町駅4番出口から徒歩10分
ゲスト
安尾真美さん:NPO法人さらプロジェクト(https://sarapore.jp/)/ 薬師実芳さん:認定NPO法人 ReBit (https://rebitlgbt.org/)/金澤雄太さん:虫垂がん経験者 /小林円香さん:悪性リンパ腫経験者 /鈴木 敬浩さん:骨肉腫 白血病 舌がん経験者 /清水千佳子医師:国立国際医療研究センター病院
スケジュール
・がんノート生配信
・Q&Aセッション
・写真撮影
参加費
無料
募集人数
20名程度
がん経験の有無・性別・年齢を問いません。お友達なども誘って気軽にご参加ください。
ドリンク持ち込み可。ご持参ください。
※食事などは会場の都合上、出来ません。
参加申込方法
1)可能な方は、Facebookイベントで「参加する」ボタンを押してください。
2)Facebookをされていない方は、ふらっとお越しいただいても問題ございません。

【グリーンルーペプロジェクトとは】

がんを「知る」プロジェクト
あなたが、大切な人が、がんになったとき。
がん体験者が発信する「あのとき、知っておきたかったこと」