#141 がんノートorigin

イベント報告

真依さんは、2005年、小学校6年生の時に頭と左耳後ろにできものに気づき、病院へ行きます。細胞診で急性リンパ性白血病の疑いありと診断され、小児科を受診し、検査入院を経て確定診断されます。数年レベルの抗がん剤治療を受け、寛解、現在はご結婚されプライベートもお仕事も充実した毎日を過ごされています。

今、闘病中のあなたへは、「いまの頑張りはきっと将来の花を咲かせる糧になる」です。先が見えない中辛い時間を過ごしたけれど、全ての経験が自分や周りに何かいい結果を残せる、絶対無駄にはならないというメッセージです。

12歳の誕生日に看護師さんからフォトブックをプレゼントされたり、治療終了時に担任の先生とクラスメートがパーティーを開いてくれたり、素敵なご家族とご主人、周りからの愛情をたくさん受け取っている真依さん、アクティブな姿に勇気づけられている方が大勢いらっしゃると思います。これからも自分を大切に周りを大切に、夢に向かって頑張って下さい！！応援しています！