
胎児性がん(脳腫瘍 / 松果体腫瘍)体験談 石神大揮さん(字幕付き)がんノートorigin #176
2025.09.26
【今夜20:00のがんノートは・・・】
「原因がわからないままが一番怖かった」——医療者として、患者として向き合ったがん体験
理学療法士として働いていた石神大揮さんは、32歳のときに脳の真ん中・松果体にできた「胎児性がん(胚細胞腫瘍)」を告知されました。
水頭症で命の危機に直面しながらも、「生きる理由がわかった」と前を向き、支えてくれた恋人と入籍。
抗がん剤治療で一時は“精子ゼロ”になりながらも、2年後には奇跡の回復、第一子を授かります。
医療の現場にいた彼だからこそ語れる、リアルな体験と家族への思い。
ぜひご覧ください

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2025年10月16日 8:00 pm / オンライン
※ このイベントは終了しました
【がんノートとは】
「がん経験者インタビューWEB番組」として、二人に一人が生涯がんになる時代、「あなたかわたしのがんの話をしよう」をコンセプトに活動中。
「医療以外」で悩むこと、例えば、家族や恋愛のこと・学校や仕事のこと・辛い時の克服法から他愛もないことまで「ぶっちゃけインタビュー」という楽しいコンテンツとなっています。
主催:NPO法人 がんノート
協力:国立がん研究センター患者サポートセンター