
#166 がんノートorigin 【多発性骨髄腫】
2025.08.07
55歳で告知を受けた古川さんは、4年3ヶ月という長期間の経過観察を経て、標準療法、幹細胞採取、自家移植、そして治験まで、様々な治療を経験されてきました。
味覚障害や薬疹などの副作用に苦しみながらも、奥様の献身的なサポートを受け、定年後まで仕事を続けられた体験談は、多くの方の参考になると思います。
「再発は仕方のないこと。でも諦めずに、新しい薬への期待を持ち続けたい」と語る古川さんの前向きな姿勢からは、病気と共に生きる強さを感じます。
ぜひご視聴くださいませ。コメントもお待ちしております。
オンラインで、みなさんからのコメントをひろいながら、”ゆるく”トークするLive配信をします。
時間は「木曜」夜8時〜です。今回もゲストをお迎えして、設定したテーマに沿ってトークいたします。
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2025年8月7日 8:00 pm / オンライン
※ このイベントは終了しました
【がんノートとは】
「がん経験者インタビューWEB番組」として、二人に一人が生涯がんになる時代、「あなたかわたしのがんの話をしよう」をコンセプトに活動中。
「医療以外」で悩むこと、例えば、家族や恋愛のこと・学校や仕事のこと・辛い時の克服法から他愛もないことまで「ぶっちゃけインタビュー」という楽しいコンテンツとなっています。
主催:NPO法人 がんノート
協力:国立がん研究センター患者サポートセンター